PLATEPIA1.0
Union/Flux/Drake/Yonex/K2
/Now/Jones
PLATEPIA1.0 series

P1.0の拡張性

PLATEPIA1.0(P1.0)シリーズは互換性と将来拡張性が備わっています。
例えば、PLATEPIAに対応するビンディングを複数所有している場合、外側のCLOCK(プラスチック製リング)を変えることで複数のビンディングへの対応が可能です。
1.0シリーズ対応CLOCKは4種類あります。
・FLUX Binding用/YONEX ex-FIT※1
・DRAKE Binding用/K2 ex-FIT※1
・UNION Binding用(前期型/後期型)
・NOW/JONES Binding用※2
各CLOCKにPLATE1.0を共有させることで、将来のビンディングの買い換えや買い増しに対応します。
ゲレンデや競技など環境の変化に対応してビンディングの選択ができます。
※1【ex-FIT】とは当社により追加適合が認められたビンディングメーカー
※2CLOCK単品販売は未定
UNION対応モデルの違い

PLATEPIA1.0-U前期型/PLATEPIA1.1-U後期型の違いについて。
UNIONビンディング発売時期によりCLOCKのギヤ形状が異なり、CLOCK1.0と1.1のナンバーで区分表記しています。
・1.0/前期型(~19-20)/オレンジ色
・1.1/後期型(20-21~)/黄色※1,※2
※1 後期型の時期に発売されたビンディングの中には、ディスクホール径が若干狭くなっていることがあります。この場合はCLOCKを希望の角度で押し込んでセットし、上からPLATE1.0を装着することで取付出来ます。詳細は取付方法ページをご確認ください。
※2 最新型UnionビンディングにはPLATEPIA1.1-U後期型が対応します。
センタリング調整への対応方法

センタリングが必要な方には代替方法があり、ヒールカップを可動させることが可能な「ヒールカップ調節機能」が備わっているモデルがありますのでご参照ください。
UNION・DRAKEについては、ほとんど全てのモデルにこの機能があります。
ヒールカップ調節とセンタリング調整の詳細については取付方法ページをご覧ください。